12/20(thu) 新宿Jにて

 Jに来たのも久しぶりです。たぶん12年ぶりくらい?
 たしか中島明子さんがデビューしたてのころに来て、それ以来です。なんか広くなったと感じたのは気のせい??
 で、今回はピアニスト小林徹氏(コバ)の「復活」ライブでした。
 北海道から戻ってきてから、単発で弾いてたものの、やっとまともにライブをしてくれました。
 ヴォーカルに北海道時代の盟友(?)山本眞理子さん、ベースは関口さん、ドラムに大学ジャズ研の後輩宮岡慶太クンというメンバーでした。
 場内はかなりの盛り上がり。北海道の仲間や大学ジャズ研の仲間(僕はこれに属しますが)、またコバのお仕事場関係などで埋まっておりました。
 腕はまったく衰え知らず。ひとつとしていい加減な音がない!全てがカンペキな責任感の元に産み出されてる感じです。
 歌が入ると、ますますその丁寧なサポートが際立ち、「う〜ん」と感心せずにはおれません。イントロのアイディアも豊富だし呼吸も素晴らしい。
 関口さんと宮岡クンのアンサンブルも素晴らしく、とても素敵なバンドになってました。
 さて、コバはこれからどんどんライブをこなしていくのかなと思いきや、「もうしません」と・・・・
 ま、これは「半分」冗談で、なかなか本格的にというわけにはいかないもよう。
 でも2月にはまたJで演るそうです。この日は僕も赤坂でライブなので行かれませんが、他にライブがあれば可能な限り応援に行きたいものです。


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